社内研究開発事例
IoTを使った情報収集やデータ解析
センサー機器からクラウドへの情報収集ベースの作成、収集した情報の有効な利用方法の研究、実証を行った。
IoT 支援 見守り
温湿度センサーの BLE情報をRaspberry Piで作成した GateWayにて解析しクラウドのデータベースに収集、そのデータをもとに温湿度の遷移のグラフ化、アラートの検知、通報のベースシステムを構築する。
GateWay やクラウドの Web アプリについてはベースシステムとし、顧客要求にあわせカスタマイズすることで開発期間の短縮と費用軽減を目標とする。
現時点ではセンサー装置については既製品での実証になっているが、今後はセンサー装置自体を自社開発することでセンサー費用の低減も視野に入れていく。
スマホを使ったコンシューマ向けサービス
Android 、iPhoneに向けた共通のアプリケーションによりコンシューマの生活に役立つサービスの研究、実証を行った。
スマホアプリ MAP 情報提供
MAP 上の任意のポイントにユーザがタグ付けすることで一般に提供されている地図情報以上の情報を収集する。
収集した情報を様々なニーズに合わせ公開することで必要としているユーザへの利便性とタグ付けされた企業や店舗、グループからの情報発信も可能にしていく。
BLE ビーコンとスマホ、クラウドを使ったペット見守りのサービスなど
様々な外部接続機能を用いたサービスも今後いろいろ研究、実証していく。